アジアインターの日、初めてのドッグショー観戦で勝手がわからず、
昼過ぎには終了してしまうのかなと考えてた私達。。。
メルモさんの出るグループ戦が始まるのを待てずに次の用事に向かうことになっちゃいました。
グループ戦で使用される大きなリンクを颯爽と走るであろう、親分さんとメルモさんの姿を
目に焼き付ける事が出来なくて本当に残念。。。
夕方に東京ビッグサイトから程ない距離にあるお台場の綱吉の湯でのプール体験を
予約してました。
これも重要なイベント。
大江戸温泉物語という健康ランド?のような施設の片隅に綱吉の湯はあります。
あまり温泉とか浴槽に長くつかるのが得意な方ではないので、一度も来た事はありません。
なんだか外国人のお客さんが多いような。。。
観光名所になってるのかなぁ。
これが入り口。
入るとロビー兼売店と受付が有ります。
入って左手はドッグランの入り口。
正面には室内プールとお風呂、セルフグルーミングルームが有りました。
「婦人」「殿方」ってのはご愛嬌でしたね。
思っていたほど広くないんだなぁと感じました。
年末に泊まった、河津にある四季の蔵もそうでしたが、イメージ写真とか
想像がなんかすごくなってしまって実際言ってみるとこんなもんかと思う事が多々あります。
でも良い所には変わりないんですけどね。
予約の時間が来て早速プールへ
インストラクターさんに六と汐を預けて我々はプールサイドで見学です。
最初は一匹ずつ、足の届く所で水に慣れる練習からです。
六は得意ではないもののとりあえず諦めて泳ぐって感じ、だけど全く余裕は無し。。。
汐に至っては水自体が怖すぎて浸かる前からビビリモード、足が届くのに溺れそうなほどパニック状態。
インストラクターさん曰くまずは「足が届くから大丈夫」だよという事を覚えさせて水に慣らしていくようです。
汐のようなタイプでもきっと何度行くと楽しくなるようです。
それに陸上の三倍の運動強度があるようです、人間がプールで歩いたり泳いだりするのが
有効なのと一緒だね。
でこれから二匹同時に足の届かない所に連れて行かれちゃいました。
六はなんか少し余裕が出てきました。
汐はまだ硬直中。。。
六は足の届く所で水中のおもちゃを咥える所まで出来たので頭までずぶぬれ
汐は。。。それ所じゃないので頭は濡れてもいません、しかもこんな感じで暴れだす始末。。。
この顔!!大丈夫?
汐はまだ抱えられて水に慣れている最中ですが、六は端からこちらまで頑張って泳いでます。
でもまだおもちゃに目をやる余裕はありません。
汐もとうとうサポートを受けながら泳ぎ始めます。
表情が一杯一杯を物語ってます。
そんなに怖いんですか?というほど放っておくとこちらに向かって泳いでは来ず
一番近い岸に寄って行って上がろうとします。
そのたびにインストラクターさんに中央に戻され、また必死になって泳ぎます。
何度も繰り返すそのうちに必死さは変わらないけど我々の呼ぶ声に反応して
泳ぎきれるようになって来ました。
六は水の中でもおもちゃが好き(ボールリトリーブ的だから?)なようで
浮いてるおもちゃを咥えてこちらに泳いでくる事が出来るようになりました。
最初は泳ぐ目の前にあるおもちゃを咥えてたのが、
コースから外れてても必ずおもちゃを咥えてからこちらに泳いでくるようになりました、
素晴らしいぜ六さん。
その横で泳ぐ事に必死な汐の表情も少し余裕が出てきました。
最後には本当に余裕が出てきました、見て取れました。
たった30分間の水泳体験でしたが、また連れてきたいなと思った我々、
梅雨時の散歩出来ないストレスが溜まった時なんか良い運動だろうな。
んで本栖湖でリベンジしたいべ!
プールのあとは
温泉に浸かって「良い湯だな」な気分を味あわせてくれます。
室内が暗くてブレブレですが、先輩(六)が後輩(汐)に「次また頑張れよ」なんて
声をかけているようにも見えたりして。
男同士裸の付き合いやねぇ~。
まぁでも風呂に浸かりながらも六と汐はいつもの通り、
じゃれあってるのか小突き合いをしてるのか、忙しい。。。
汐の頭に乗った手ぬぐいも落ちちゃったジャン。
んでこのあと軽くシャンプーをしてくれて、我々がそれをセルフコーナーで乾かして
プール体験は終了!
帰りの車は六も汐もグッスリでした。
早朝から一日お疲れさん。
PR