辻堂にあるpupsfriendsというドッグトレーニングの教室です。
今はクリッカークラスを受講中、クリッカーを使ったシェーピングにチャレンジ中です。
犬も主も言葉や誘導を使わないのでかなり頭を使います。。。
犬はどうすればご褒美がもらえたり、ほめられるか色んな事をします、
今まで覚えた事を色々繰り出してきたりもします。
主は目標の行動を目指してどうすれば通じるかプロセスを考えゴールに向かわせるよう考えます。
ゴールの大きなハードルを越えるために犬の行動から拾って
それを小さなハードルとしてクリアさせて行くのです。
中々難しいですわ。
でもアイコンタクトやスティックに鼻をつける等はある瞬間に閃きました、
ゴールがわかると犬も生き生きした顔になります。
今はバックする事やマットに自ら乗る事を練習中です。。。犬に考えさせるって難しいけど面白い。
んで。。。
トレーニングが終了後、少しの時間先生と歓談していると
汐と六のお気に入りのゾウのプピプピおもちゃを巡ってちょっとしたやり取りが。。。
六『いーなぁ、それ』
汐『これはオレのだからあげないよ』
六『でも、別にそんなの気にならないYO、オレ大人だし』
汐『そーなの?楽しいけどね』
六『やっぱ気になるから、オレにも遊ばせて』
汐『ヤダね!絶対渡さん!!』
六『ムキーっ!いいじゃんか貸せよー!』
汐『ふん、取れるもんなら取ってみな』
そんな会話が繰り広げられたかはわかりませんが、六と汐のおもちゃを巡る攻防は
いつもこんな感じ、これからガンガン荒れていきます。
お互い挑発しあっているのでこれもまた楽しいのでしょうね。
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