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ボストンテリアの六と汐との生活の記録や新入りとの日々の生活をボヤキ記録していく日記。
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- 突然何をと思うかも知れない。

11年程前に地元神奈川近辺のいたるところの電柱に無造作に貼られた、
薄気味悪い自主映画『バリゾーゴン』のポスター、そのポスターに貼られた走書きをコピーした紙、そこには過剰な煽りコメントが書かれていて、発見しただけでも数十種類。。。

いくら胡散臭いとは言え、気になった、当時無職だった、オレとMジュンは地元の成人式会場にもなる中央文化会館に観に行った。

その映画の中身は三流以下、学芸会のような内容だった、役者は監督でもある渡辺文樹というオッサンがドキュメンタリータッチな事件の真相を解くような感じなのだか、それ以外は地方の怪しい老人が演じているのだが演じる?というほどの感じ。
大したメッセージもなく、終了と同時に『えっ!?終わり?』そして虚しい空気が流れ、場内が金返せやら監督だせと暴動に近い物が発生した映画。

一日ずつ全国を回っていたようだが、二年程前、この監督が新作を作りまた地方を回り始めてるという風の噂を聞いた。

。。。そして今朝、通勤中に懐かしさすら覚える、同じ手口のポスターを発見!
渡辺文樹が新作『御巣鷹山』を引っ提げ神奈川に上陸したんだ。

是非この煽り文句には注目して欲しい、でもその内容は本編には絶対に出てこないので観るのはオススメしません。

いつだか『ゆきゆきて神軍』という奥崎謙三(字あってるかな?)という元太平洋戦争に行った軍人が元上官に復習をする内容のドキュメンタリー映画と比べてた人が居たがまともではないが、比べるレベルぢゃない。

とにかく、ポスターの煽り文句は素晴らしいです。
若者は惹き付けられるでしょう。



   
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