少しずつ行動範囲の広がる汐。

ホッペをはじめ身体に無数の傷が増えていく六。

これ以外何も変わっていない。。。
まだ一度も取れていなかったツーショット、ケージ越しだったけど
偶然撮れた、暫く撮れないかと思ってたから良かったぁ〜。

二人が落ち着ける距離はまだこんなにあるのだ、しかも間にはケージというお互いを侵害しない策が必要なのだ。
2匹が絡んでいる時はまだ目が離せない。

これが相撲になり

追いかけっこになってくれたら

良いんだけど。。。

そういうわけにはいかないもんねぇ〜

汐は六のホッペが血に染まろうと咬んで引っ張り続けるし、

六が背中を見せたり汐が形勢不利となると今度は足目掛けて牙を剥くし。

六も負けじとニオイ嗅ぎ嗅ぎ、涎だらだら〜&マウントで対抗するも

そうそう上手くはいかず、狭い椅子の下に隠れることを覚えた汐に
やはりいいようにやられてます。
六の涎を垂らしながら、汐の臭いを嗅ぎまくる、最初驚いたけど
先住犬が後から来た子犬に対してする行動としては正しいらみたい。
そのうち臭いを嗅がなくなるっていうんだけどね。
お互いに疲れるらしく、

六がクレートで休めば。。。

汐もクレートで休みます。
六がソファで疲れを癒せば

汐もケージ内ながら外であられもない姿でダウンしてます。

これがケージの無い状態でも二人の中にマッタリとした風が吹くのか
今後の状況を監視していかないとねぇ〜。
六は外では他の犬に噛まれそうになったり、吠えられたりすると
吠え返す、でも汐に噛まれてもまだ吠える所を一度も見て無い、痛くてキャンと鳴く所も実は見て無い、我慢してるのかなぁ。。。
早く義兄弟の契りを交わして、サノコジーズやジャックとフランダーみたいな
仲の良い関係になって欲しいなぁ〜、やっぱ六のがんばり次第なのかなぁ。
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