- 昨日の夜、その日は散歩していなかったので
10時過ぎにろくの散歩に出掛けた。
といってもまだ歩かないし、靴や足に向かって吠えて周りを
噛みつきながら跳び回るだけなのでマンションの敷地内に
設置されている狭いけどドッグランで遊ばせた。
一緒に走ろうにも足に絡みつくは吠えるはでどうにもならないので
おもちゃを投げて走らせて遊んだ。
ひとしきり遊んでドッグランを出て階段下のグランモールの歩道を見てみると
遅い時間なのに結構散歩してる人が多い。。。
ちょっと外周でも一周するかと階段を下りると見知らぬシーズーが
ものすごい勢いで駆け寄ってくる、うちのロクはそんなのにたじろぐ事無く
遊んでアピールを始める。
他の犬との接触を避ける傾向が強いこの地域の飼い主だが
このシーズー飼い主の方は犬同士遊ばせる事を望んでいるようで
絡ませてもらった。
相手は一才だそうで前の飼い主に虐待を受けて爪や毛はは伸び放題だったそうである。
でも今の飼い主さん(同じマンションの人みたい)に一ヶ月前に引き取られたばかりなのに
人にも犬にも怖がる様子はなく中々元気一杯な雄犬だった。
飼いにくいのは犬の性格のせいにする飼い主がいるらしいが
全て飼い主の育て方の問題らしい、オレも気をつけないと。
一杯いじめられて社会性を学んで欲しかったが、全くうちのロクはしつこいは
負けないわで相手のシーズーはもう疲れたって感じな態度を取られてた。。。
20分くらい遊んでもらったか、ロクの友達になってくれるのであろうか。。。
また出会った時避けられないと良いね、ろくさんよ。
良好な信頼関係を今だ築けず、今や彼のおもちゃか噛める物と化しているオレ、
手や顔に生傷が絶えません、目が合った瞬間に喉元狙って飛び付いて
噛んでくるのだけは勘弁して欲しいな。。。