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ボストンテリアの六と汐との生活の記録や新入りとの日々の生活をボヤキ記録していく日記。
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我が家に六の弟分として汐がやってきて早3週間が経った。

軟便やトイレトレーニングに苦戦しながら、新しい家族を迎えての
日々を楽しく過ごしている。
我が家のルールや散歩デビューに向けての躾やトレーニングが
これからしっかりやっていかないといけない。

六にとっては大きな変化だったと思う、いきなりハイパーな
子犬がやってきて自分の以前に使っていたサークルやクレートを
我が物顔で使用し走り回り、糞尿のまき散らかしているのだ。
しかもサークル外に解放されると自分のホッペや足など至る所を
咬みまくる。
遊び相手が出来てうれしい半面、どう扱っていいか暫くは
悩んでいたように思う。
今はすっかり慣れたようだけど。

 
二頭目を迎えるにあたって、記録を残しておきたい。

六を我が家に迎えてからというもの、元々鼠径ヘルニアを持病として
持ち合わせていた事、便の調子が悪かった事もあり、毎日病気や
食餌、生活環境について調べる日々、運動させて筋力をつけると
いう事や犬の社会化を期待し各地の公共ドッグランを転々とした。
また、ボストントンテリアという犬種についても調べたりした。

病気について調べていくうちに六の持つ聞かされていなかった
先天性疾病の事も予想が出来、獣医等に確かめる事も出来た。
口蓋裂や膝蓋骨脱臼、慢性大腸炎等々。。。

ボストンテリアという犬種を知っていくうちにあるブリーダーさんの
ホームページに辿り着いた、それが今もお世話になっていて
汐を譲っていただく事になった「トップキャラクター」さんだ。

そこまで有名な所だという事を知ったのは通い始めてからだったが、
そのホームページに書かれていた事を読み、我々がもっとこの犬種に
ついて色々教わる事が出来るのではないか、アドバイスをいただける
のではないか、またカフェやランでの犬同士のコミュニケーションが
出来れば尚一層の六にとって良い事なのではないかと思って、
伺い通い始めるまでは悶々とする日々を過ごした。

六にしっかりとした筋肉をつけさせてあげたい、残さず毎日食餌を
してもらいたい、もっと楽しく過ごさせたい、それが今抱える病気
の悪化を防げるのならそうしたい、そんな思いを抱きながら各地に
遠征していた。

犬同士で20分遊びまわるのは2時間分の引綱運動に相当するという記述を
目にしたり、六と遊んでくれる友達と遊ぶ姿やそんな一日が終った後、
グッスリ休む姿、友達との別れ際のさみそうに後追いする姿を目にした時、
もう1頭飼えたら六は喜んでくれるだろうかと考えたりした。

トップキャラクターでは色んな話を聞いた、スタンダードの事、
繁殖の事、病気の事等々。。。
そんな中、六の膝蓋骨脱臼が発症し、その予防について
080804TakashimaCentral01.jpg
サプリと運動で大丈夫と聞いた際、犬同士で平らな地面の柔らかい所を
走り回るだけでかなりの運動量になるし筋肉も付くと聞いた。

ただし、二頭目を迎えるなら3歳までそれまでに迎えないなら迎えない方が
ストレス的にも群れとしても良いという事だった。
もちろん以前から健康の心配が無い犬を迎え入れたいとは思っていたけど
六の為にも食餌や運動の面からも良い影響を与える事が出来るという事で
時機を見て迎え入れたいと雑然と考えたりした。

もちろん他の多頭飼いをしている方々をみて良いなあ、楽しそうだなと
思わなかった事は無いし、影響されていないとは言えない。
でも我々の生活的にもリスクが無いわけではない、六は様々な病気を
抱えていていつ倒れてもおかしくは無いのだ、医療費だって掛かるだろう
からそういう意味でも検討が必要だったし、勢いやファッション的に
多頭飼いを選んだわけではない、春先からずっと考え悩んだ結果だったり
するのだ。

色んなオーナーさんがいるという事を知ったから尚更だ、
単純にもう1頭欲しいと願う人、血統やリスク、
スタンダードを無視して自分の犬の子供が欲しいと身勝手な繁殖を
させようとする人、人の家の犬を自ら預かり一週間で根を上げ
自分の飼い犬がストレスを溜めててかわいそうとか
勝手な事をいう人。
擬人化する人もいるし、一人に一頭という決まりがあるドッグランで
一人で二頭、三頭を入れて解き放ち、うちの子達は躾が出来てるから
とか抜かす人、一頭でも犬から目を離し会話に没頭したり、
ベンチで休んで携帯をいじる人、スタンダードからはかけ離れた子を
ファッション的に選ぶ人それだけならまだしも、それで繁殖でも
させられたらたまらない、真面目にスタンダードを守り続け、
先天的疾患を取り除く努力をされているブリーダーさんに失礼だ。

スタンダードから外れた犬は絶対に繁殖に使わないのがポリシーだからだ。
ブリーダーさん曰くペットにとして売られている犬は繁殖に使うべき
ではないという話を聞いた事があるくらい。

六は当然ながら先天性疾患を抱えているので間違いはあっては
ならないのだ、ただ持病との兼ね合いで麻酔のリスクが高すぎるために
去勢もさせられないからメスは迎える事は出来ない、なので弟分を
迎えるという事なのだ。

そして最終的に迎えるにあたってはタイミングも合っただろう。
080620_3dayspuppy03.jpg
汐に初めて会ったのは生後三日目。
080706tc02.jpg
そしてそれから二週間後にまた会った。

現実的にその子を譲ってもらえると言ってもらえてからも
机上の空論ながら色んなシミュレーションをした結果、
この縁を大事にしようという事になって
我が家に汐がやってくる事になった。
080823_shio02.jpg

今は手が掛からなくなってなんだか大人に見えるけど、遊んでアピールが
増えたような気もする六と帰宅時や夜中もうん○の処理で手を焼く汐を中心に
我が家は回って行っている、以前よりドッグランやカフェとかに行く事は
ほぼ無くなった、家族での時間が殆どになりたまに限られた友達、場所で
遊ぶだけで他に何も必要ないなぁとも思えるようになった。
季節柄という事もあり家で過ごす、散歩に行く、買物に行くそれ位だけど、
なんか充実してる気がする。

六の健康、病気の予防、汐の成長を長い努力し楽しみながら、
これから六と汐とともにマッタリとした時間を過ごしていきたいなと思う。
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