先週は汐が下痢になり、続いて六まで下痢になった。
始めは様子をみた、散歩に行く事は続けた。

汐は3日経っても治まらず粘性な感じ、六は水溶性の吹き出す感じだった。

金曜日になって散歩を中止した、散歩で運動する事で蠕動運動が強くなって、
下痢が治まらないのかと思ったから。。。

土曜日の朝、仕事を午前中休み六と汐を病院に連れて行った、

便の検査結果はジアルジア症という感染症だった。

もっと早く病院に連れて行ってやれば良かった。

元気だったし、食欲も落ちてなかったので様子を見てしまった。

ジアルジアは結構ポピュラーで感染してても下痢にならない場合もあるようだ。
人間でも数億人が感染しているらしい、自分達も感染してるのかな。。。

そして更にまたもや汐の右目が一晩経っても真っ赤になったままなので
再度病院に行き眼の検査、
あ～またもや眼球に小さなキズ発見。
汐はジアルジアの駆虫薬に加え、調合点眼薬２種を処方された。

併せて六の吐き気も増えた旨を話した所、駆虫薬を吐き出してしまうと効果がないという事で
点滴に吐気止めを入れ皮下点滴という注射をした。

注射が終わった六の背中はらくだのような瘤が出来た。

これが時間と共に脇の下に下がりゆっくり身体に吸収されていくんだそうだ。

なんか変な生き物みたい。
これでも吐くもしくは食欲が全くないなら翌朝に病院に連れて来るよう言われたが、
それから食欲は若干落ちてるけど、吐気はかなり治まっているので
病院には連れて行かなくで良いだろう。

それにしても何ともタイミングが悪かった。

六と汐が揃ってのしつけ教室、マナークラスは欠席する事になった、
補講で二匹一万も追加出費があるかと思うと苦しいね。

さらにはご近所の犬の飼い主さん達と行く予定だった
わんわんクルーズもキャンセルした。

ブリュッセルグリフォンのジンくんの飼い主さんがロイヤルウィングに勤務なさってて

『ＭＭわんこ会』と称して割安で一部屋貸し切りでディナークルーズをやります
って事で参加を楽しみにしてたんだけど、
まぁこんな事情じゃね他人様に迷惑を掛けてしまう恐れがあるから。

今朝の糞はだいぶマシになってて柔らかいけど形になってきた。
でもまだまだまだな感じなのは素人目に見てもわかる。

汐の眼はまだ赤いけど、これも暫く点眼でしょ。

まぁこんな時もあるかなぁ。

火曜日にはヒビテン液が届くので効果があるかわからないけど
100倍に希釈して家の中を拭いて消毒しなきゃ。