- 今日はある病気の為に会社休んで都内にある医者に行った、
まぁ病気の事はともかくとしてだ、
折角昼時に街に居るので昼飯でも食らって帰るかと
街を歩いていると見慣れた吉野家のオレンジの建物発見!
そういや、この時間は牛丼やってるんぢゃなかったっけ?という事で
早速入店皆やはり牛丼を食らっている、牛丼の留守を守ってきたそれ以外の
メニューに目をくれずにだ。
少なくとも豚丼は途中モデルチェンジしながら吉野家のエースとして、看板として地位を築いて来たにも関わらずに………。
そんな私も復活にニュースになるほど沸いた牛丼が目的、
迷う事なく牛丼プリーズ!
しかもどれだけ復活出来たのかを確認する為、いつものつゆ抜き+玉子に醤油ではなく、普通に並、玉子でオーダーする。
待つ事数分、明らかに豚丼より色の濃い懐かしい風体の奴が運ばれてきた、
いやおうなしに高まる期待、まずは玉子なしで一口!
………あれっ!?
もう一口……肉が少し固くて臭くないかい?
豚丼の方がはるかに美味いではないか!
心なしか肉が少しだけ厚いような気がする、あのいかにも安っぽいカス肉を煮込んだ、あの安っぽいけどクセになる牛丼ではない!
なぜ世間はこんなものを食って喜んでいるのか…
理解出来ないし、豚丼の引退を中止出来ないかと考えたりした。
まぁその後、口直しに豚丼を食したのはいうまでもない(^_^;)