忍者ブログ
ボストンテリアの六と汐との生活の記録や新入りとの日々の生活をボヤキ記録していく日記。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
お天気情報
我が家の主役
プロフィール
HN:
くわ
性別:
男性
職業:
ジリ貧会社員
趣味:
キャンプ、フェス、スノーボード、ゴルフ
自己紹介:
毎日ボケボケと暮らしてます。
最新CM
[07/29 くわ]
最新記事
(01/29)
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
バーコード
忍者アド
FX NEWS

-外国為替-
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

- ロクは鼠径ヘルニア(小ヘルニア)を持病で持っている、これは飼う際にペットショップで
言われていて(ただし飼うと決めた後...)、もし何か手術が必要になっても
ペット保険適用外になっている(先天性疾患を持っている事を申し込みの際に知っている為)。
こちらに関しては稀に成長段階でしっかり筋肉がついてヘルニアが治まってしまう場合もある
という事(ショップのいう事なので眉唾だが)なので、様子見の状態である。
医者に相談したらあっさり手術しましょうと言われたので、次はどの状態になったら手術の
必要があるかを聞いてみようと思う。

それにもう一つ厄介な病気を持ってい折る事が判明した、軟口蓋裂だ。
人間でもある病気でお腹の中で出てくる前に形成される口蓋部分に奇形が
生じるという事である。
上顎の奥の方軟口蓋部分がくっついていない(亀裂が入っていて鼻と繋がっている)のだ。
ブリーダーさん曰く本来なら生かされていない障害
(生まれた時点でチェックして安楽死処分にするらしい)、
でも軽度だったので母親の乳が飲めちゃっていたのだろう
(気づかれなかったか気づいていたがわかならいが)
だから売られたのだろうという事だった。

クレームを買った店やブリーダーに言えば返せるよとも言われたが
飼った以上我々にそんな気はさらさらなく
トップキャラクターのオーナーさんもそんな事したくないだろう?と言った。

どうなるかというと食べたものが口蓋裂の穴から鼻に入ってしまい詰まりやすくなってしまい、
突然詰まらせて窒息して死んでしまう恐れもあるものだという。
ひどい場合は手術をして接合を目指すのだが、完全に治るわけではないらしく
ボストンのような短頭種は麻酔に弱いので様子を見ながらひどくなった場合に
手術という事にして今は生活に問題ないので経過観察にした方が良いとアドバイスを
いただき病院にも相談していない(病院に相談すれば手術を勧められるとの事)。
このトップキャラクターさんも来るたびに状況をチェックしてくれると言ってくれた、とてもありがたい存在。
ロクは他のボストン以上に吐く事が多い、そして稀に鼻に入るようで苦しそうに
鼻をすする事がある
これは正直見ていて辛い、誰にもそれは除去する事が出来ないのでロクの頑張り次第なのだ。
この病気はこれからの過程で何に影響してくるか私は色々調べたが想像がつかない、
とにかく誤飲から肺炎になりやすいので気をつけなさいとトップキャラクターさんには
言われている。

正直ショップには文句の一つも言いたいが店員はそんな知識も無く(あったとしたら酷すぎる対応だ)
ただ送られてきた犬を一生懸命育てながら売れていくのを待っていたのだろう。
ロクにしたって今でもそのショップに行くと店員さんたちを覚えているらしく大喜びする。
店の流通責任者とブリーダーに文句を言いたいところだ。

調べてみると長生き出来ない(余命一年とか2,3年とか)と言われた犬もいるらしいが、
軽度であるという事を信じ出来る限りの事をしてロクには楽しく長生きしてもらいたいと願っている。

それに加えて大腸炎も持病の可能性がある。

あとはロクはボールやフリスビーがするのが好きで走り回り飛び回るのが好きなので
膝や股関節の具合を競技犬が定期検診するようにロクもやらせようと思う。
ロクの楽しみを奪いたくないし、どの程度までロクにやらせて良いのかを我々が
知る為でもある。


犬の行動やしつけについてはDoggyLaboさんに二度ほどうちにいらしていただいて
アドバイスをもらっている、何かあればメールで質問や相談する事も出来る。

またボストンテリアという犬種についてや病気やトラブル、育て方なんかについては
最近お邪魔させてもらうようになった、千葉にあるボストンテリア専門の日本や
全米No1ショードッグを繁殖しているトップブリーダーのトップキャラクターさんに
見てもらったりアドバイスいただいたりしている、いざとなればボストンや難病に詳しい病院も
紹介してもらえると思う。

普段通う病院はまだ固定していないけど、
動物の葬儀屋(よこはま動物センター)を昔からやっている叔父の紹介でうちの犬達が
代々お世話になってとても良くしてもらっている横浜では割と有名な兵藤動物病院や
近所で夜まで普通に診療していて高度医療に精通しているという
ベイサイドアニマルクリニックがある。

今まで実家暮らしで犬を飼っていたが自分が独立して飼ったの初めてなのでなるべく
相談出来る口は多くしておいた方が良いのではないかと感じているのでチャンスが
あれば色々聞いて道を作っていこうと思っている。

まぁケアしながらだけど、過保護にせずバンバン外に出し、色んなものに触れさせるし
何より家族皆がが楽しく暮らしていけるようにしたいね。

-
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事にトラックバックする:
Copyright © 六と汐と新入りのいる平凡な日々の記録。 All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]