我が家はショーに出してらっしゃるブリーダーさんのお世話になり、
色んなお話を聞かせてもらっていながら実は一度も観に行ったことがなかったドッグショー。
このたび観に行き雰囲気を体感する事が出来ました。
なんたってお店を休んで久々にハンドリングなさるトップキャラクターのオーナーさんの
勇姿を目に焼き付けないわけに行きません。
それに仲良くしていただいてるジャック家の次男坊『フランダー』のチャンピオン完成の
瞬間を応援する為に早朝から東京ビッグサイトに向かいます。
駐車場入り口に着いたのは朝7:00、駐車場のオープンは8:00、
ボストンテリアの審査開始は8:30からと初めてで勝手のわからない我々は気ばかり焦ります。
ドッグショーの中でも年に一度のアジアインターナショナルドッグショー、
大きな会場に向かってたくさんの犬達が続々歩いていきます。
汐も駐車場のオープンを待ちながら脇の歩道を通る多くの犬を見て
何かただならぬ空気を感じてるかな?
なんだかわからない私もちょっと緊張しちゃいました。
ジャック家とも無事に出会って、パドックにフランダーがいるという事を聞いたので
少しだけ様子を見に行きました、恐らくはトップキャラクターの川本さんもいらっしゃるだろうけど
ショーの前はピリピリなさっているという事だったのでもし見かけても
ご挨拶は終わってからが良いんだよね?たぶん、なんて話していたら目前にいらして
あまりの驚きになぜか笑ってしまいました、本当に失礼なワタシ。
でも悪気はなかったんですよ、ボーっとしてたのか緊張してたのか全然気づかなかったんです、
ふと顔を上げたら目の前にいらして。。。審査前にホント失礼な事をしてしまってスミマセン。
そんなこんなで『フランダー』の姿も見た記憶まで飛んでしまい、とりあえず
ボストンの審査が行われるリンクに戻り開始時間を待ちました。
大きなショーなだけに、トップキャラクターからも何匹も出陳される事もあってか
お店でお会いする方々も多く来られておりました。
開始してすぐフランダーの出番だったのですが、カメラの調整をしていて全く撮影する事が出来ず。。。
またも大失態。。。
フランダーもめでたくヤングアダルトの一席を取り、チャンピオンクラスの審査に再登場。
ここではやっと取る事が出来ました、凛々しいフランダー君です。
フランダーはこれでチャンピオン完成です、おめでとう。
会場が暗くてシャッタースピードを変えたせいでブレブレですわ。。。残念。
やっぱしかわいいという表現になってしまうフランダー。
奇跡のカメラ目線。
このクラスには汐の父親のマーティさんやクレオの父親のタッカーさんも出ていました。
みんな雰囲気がありました、ワタシにはその程度しかわかりませんでしたけど。
そんでその後にアメリカ帰りのメルモさんが登場します、ハンドラーは川本さんです。
ピリッとした空気で見ているこちらまでなんか身構えてしまいました。
ハンドリングの妙なんかは知識がほぼ無いワタシにはあまり良くわかりませんでしたけど、
もの凄くパワーを感じました、メルモさんは堂々をしてるというか流石の一言でしたね。
メルモさんBOBですよ~。
初めてのショー観戦は大きな大会という事もあったのかたった数十分で緊張で疲れました。
でも少しだけ見方がわかったのでボストンの勉強の為にもまた機会があれば観に行きたいなと
思ったりしましたね。
審査終了後に我々ギャラリーの元に連れてきてくださった、メルモさんです。
午後もグループ戦を観ました(時間がなくてボストンのいる9グループは観れず)が
リンクも広くなって大型犬をたくさん見たということもあって迫力がありました。
次回は最後まで観てみたいです。
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